『放哉と山頭火-死を生きる』
学歴エリートの道を転げ落ち、業病を抱えて朝鮮、満州、京都、神戸、若狭、小豆島を転々、引きずる死の影を清澄に詩(うた)いあげる放哉。
自裁せる母への哀切の思いを抱き、ひたひた、ただひたひたと各地を歩いて、生きて在ることの孤独と寂寥を詩う山頭火。
二人が残した厖大な自由律句の中に、人生の真実を読み解く、アジア研究の碩学による省察の旅。
発行元:筑摩書房
発行日:2015年6月10日
価 格:本体800円+税
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『放哉と山頭火-死を生きる』
学歴エリートの道を転げ落ち、業病を抱えて朝鮮、満州、京都、神戸、若狭、小豆島を転々、引きずる死の影を清澄に詩(うた)いあげる放哉。
自裁せる母への哀切の思いを抱き、ひたひた、ただひたひたと各地を歩いて、生きて在ることの孤独と寂寥を詩う山頭火。
二人が残した厖大な自由律句の中に、人生の真実を読み解く、アジア研究の碩学による省察の旅。
発行元:筑摩書房
発行日:2015年6月10日
価 格:本体800円+税