著書紹介『神経症の時代』

『神経症の時代 わが内なる森田正馬』

作家倉田百三ら、近代日本の多くの神経症患者を救った森田正馬。その功績を問いつつ、現代にまで続く「病める社会」に警鐘を鳴らす。

TBSブリタニカ(現CCCメディアハウス)から1996年に出版され、版を重ねた同著が「文春学藝ライブラリー」にて復刻。

発行元:文藝春秋
発行日:2016年10月10日
価 格:本体1140円+税

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