日本と台湾の若者による文化交流の促進を目的とした「日台文化交流 青少年スカラシップ」(主催・産経新聞社、共催・台北駐日経済文化代表処、協賛・JR東海、三井物産、台湾新聞社)が今年も開催されました。
作文とスピーチ(中国語・台湾語)の2部門で388点の応募があり、作文部門の大賞には、葉山瑶さん(早稲田大学4年)の「青緑の双眸の向こうに」が、スピーチ部門の大賞には山内佳祐さん(佐賀大学3年)の「日本と台湾の架け橋として」が選ばれました。
私は数年前から同スカラシップの審査委員長を務めており、今回も講評を寄せております。関心のある方は下記よりごらんください。