コロナ禍関連の拙稿を編んだ
月刊「世界と日本」1324号が刊行に

コロナ禍について、振り返れば、10本近くの原稿を書いてきました。
少しまとまった形で読者の目に触れればと考えていたところ、内外ニュース社から、ムック形式で出さないかというオファーがあり、全体を再編纂して月刊『世界と日本』1324号として上梓しました。
全体は次の8編から成っています。

・生命至上主義の怪しさと危うさ
・コロナ・ストレスにどう備える
・コロナはなぜ人を自殺に追い込むのか
・コロナ禍と社会的格差
 「ホームは格差の温床である」
・マスコミの中のコロナ
・なぜ不安、恐怖に貶められるのか
 -「防衛単純化の機制」
・私の死生観
 -「人間存在の背理」をみつめる
・死者の民主主義、個人主義、血脈と天皇

〈記事閲覧〉
同号はこちらからご覧いただけます。内外ニュース社のご好意によりご提供いただき、当サイトの「VOICES OF TOSHIO WATANABE」の「最新の論説」に掲載しているPDFファイルです。

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